振袖の人気色の意味・吉祥文様の意味を知って振袖を着よう!

 

皆さんこんにちは!

大分県大分市大道町の大型振袖専門店、なかの座咲くらKANです!

 

今年も早いもので夏終盤になってきています!夏休みの学生さんやもう夏休みが終わる学生さんもいらっしゃるはず!

そんな中咲くらKANは、振袖選びが凄く盛り上がっています!

 

2023.2024.2025年成人の方が連日たくさんのご来店・ご予約をいただいております!

振袖選びを考えていらっしゃる皆さん!

是非この機会になかの座咲くらKANへお問い合わせくださいませ。

 

 

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さて、今回は振袖の人気色の意味と吉祥文様の意味についてまとめて見ましたので最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 

突然ですが、皆さん!振袖の色や模様・柄にひとつひとつ意味があるのをご存知ですか?

皆さんが選ばれた振袖の色や柄にはとても深い意味などがあります!

 

 

~振袖の色の意味~

・赤

やはり1番人気の赤です!おばぁちゃまやおじぃちゃまにも人気なお色です。

赤には、魔よけや病気払いの意味が込められています。

古くから赤色は、縁起の良い色とされています!

 

 

・白

最近流行りの白色!可愛らしく着られたり、かっこよくも着られる白色です。

白には、新しい始まりや未来を予感させるという意味があり、

新しい未来に向けて新たに歩みだすという意味もあります。

 

 

・緑

当店でも最近よく出る緑色!ゴールドの帯や色々な色が 合わせやすい振袖でもあります。

緑には、冷静さという意味があります。穏やかな癒しの

色・安定感や調和を表しています!

 

 

 

~吉祥文様の意味~

 

 

・花

桜:桜は日本の伝統的な花のひとつであり、豊かさの象徴と言われている花。

新しい門出を祝うという縁起のよい意味も込められています。

梅:梅は寒い寒帯の時に咲くお花であることから逆境に耐える人生の理想とされている。

 

 

・松竹梅

昔から松竹梅はとてもおめでたい吉祥文様とされています。

「松」「竹」「梅」3つに分かれて意味があります。

まず、

「松」:四季を通じて青々と茂る常緑

「竹」:天に向かって真っ直ぐに育つ

「梅」:真っ先に美しい花を咲かせる

この3つの組み合わせで、【生命の輝きの強さ】を表しています。

 

・鶴

よく振袖に描かれている鶴。鶴には、長寿や生命の豊かさなどを象徴としています。

そして鶴の素敵な姿は美しさや高貴さそして幸せを願うという意味が込められています。

振袖以外にも結婚式で花嫁さんが着用する白無垢などにも描かれていたりします。

 

このように何も意味がないのかと思われる色や柄にもひとつひとつ深い意味が込められています。

皆様の素敵なハタチの節目となる成人式。

 

 

皆様が着用される振袖はどんな色でどんな柄でしょうか?

 

 

もう決められた方、これから決められる方も多いと思います。

ご自身が装う振袖にはどんな意味が込められているのか調べて見るのもいいと思います!

 

皆様の成人式が素敵なものになりますよう私たちもお手伝いさせて頂きますので、よろしくお願いします!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)

 

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なかの座 咲くらKANは、大分駅から徒歩5分の場所に店舗を構える大型振袖専門店です。大分市だけでなく、別府市、佐伯市、臼杵市、津久見市、杵築市、宇佐市、由布市など、大分県全域から多くのお客様にご愛顧いただいております。

地元で72年続く呉服店であるからこその安心感、県内一の豊富な品揃えで、これまで大分の和装文化に寄り添ってまいりました。

これからも大分県の地域一番店を目指し、みなさまの特別な一日を、黒子となって陰ながらお手伝いさせていただきます。

お着物に関することなら、何でもお気軽にご相談ください。

 

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現在なかの座 咲くらKANでは、新型コロナウイルスの感染予防対策として、ご来店の完全予約制、入店時のマスクの着用・手指のアルコール消毒などにご協力いただいております。館内の消毒も徹底しておりますのでご安心ください。

ご来店に関しましては、週末を中心に日々ご予約を頂いておりますので、検討されている方はお早めにご連絡ください。