
みなさん振袖といえばどんな色や柄をイメージしますか?
色で言うなら王道の赤や白、柄で言えば花柄?
でも、一生に一度しかない成人式(二十歳のつどい)だからこそ『みんなと同じような振袖だと満足できない!』と
思っているお嬢様もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなお嬢様に向けて今回は個性がキラッと光る振袖とそのコーディネートを3つご紹介します!
1.ストライプの振袖×モノトーン

縦のラインを強調し、スタイルアップ効果のあるストライプの振袖。
ただ、ストライプの振袖って聞くと『コーディネートが難しそう…』と思われる方もいらっしゃると思います。
例えば、黒と白を基調としたモノトーンコーデにするとぐっと全体が引き締まり、かっこよくモードな印象になります。
足元は厚底や編み上げのブーツを、ヘアやネイルには上品に光る金箔や銀箔をプラスして細部までかっこよさを極めた大人な着こなしをしてみませんか?
2.総レースの振袖×キュート

「カワイイ!」をとことん追求したいお嬢様、総レースの振袖はいかがでしょうか?
他の振袖にはない透け感や繊細さ、そして甘さを持ち合わせており、一気に洋風な仕上がりになります。
帯や小物に淡い色やチュール、パールを使うことで振袖が持っている繊細さや甘さをより引き立ててくれ、コーディネートにも統一感がでてきます。
さらに追求するなら、ゆるふわなヘアにお花だけではなくリボンやパールを使用するとより可愛いトータルコーディネートが完成します。
3.無地の振袖×小物遊び

『無地の振袖を選んだら地味になりそう』と思われている方は多いのではないでしょうか?
一見シンプルに見える無地の振袖ですが、美しい地模様が入っており、光の当たり方で模様が浮かび上がって見えます。
振袖の色だけなので合わせる帯や小物で遊ぶとまったく違う印象になります。
例えば柄がしっかり入った帯を持ってくると帯で個性が出せる上にシンプルになりすぎず、コーディネートの中にアクセントが出来て一味違うおしゃれな印象になります。
また、差し色で帯締めや帯揚げなどの小物に色を入れるとさらにメリハリがつくコーディネートが出来上がります。
細部までこだわってメイクのアイラインやアイシャドウのカラーに帯や小物で使った差し色をアクセントカラーとして取り入れるとよりトータルコーディネートに統一感が生まれます。

〔 まとめ 〕
今回は個性的な振袖とそのコーディネート例を3つご紹介致しました。
このブログを参考にあなただけのスタイルで成人式(二十歳のつどい)や前撮りを楽しんでいただけると嬉しいです!
また、なかの座咲くらKAN、パークプレイス店では多数の振袖を取り扱っておりますので、お気軽にご相談やご来店にいらしてください!