ママ振りを今らしく着るためには?

二十歳の集いといえば振袖!

なかの座ではレンタル商品、購入商品幅広く取り扱っています。

また最近は「ママ振り」(お母様の振袖)で二十歳の集いに参加する方がすごく増えてきています!

お母様が成人式のときに着た振袖を、今の自分らしくアレンジして着るスタイルについてご紹介致します!

ママ振りでは新しい振袖を買うよりもぐっと節約できるし、なにより“想い”が込もっています!

しかし、正直「ちょっと古く見えそう…」「自分には似合わないかも」なんて不安もあるはず。。。

そんなときこそ、少しの工夫で“今っぽく見せる”テクを取り入れましょう!

まず一番のポイントは、小物を変えること!

帯(おび)や重ね襟(かさねえり)、帯揚げ(おびあげ)、帯締め(おびじめ)の色や素材を変えるだけで、全体の印象はとても変わります!

昔の振袖は、金や赤、ぱっと見で華やかな色、パーツもシンプルなものが多いものです。

そこに今っぽいキラキラした小物やパール、ストーンなどを合わせると一気に垢抜けます!

グレージュや深い緑、淡いピンクベージュなんかも人気です!

帯締め(おびじめ)にパールをプラスしたり、チェーンを組み合わせたりしてもおしゃれです!

振袖そのものはクラシックでも、小物で今のトレンドを入れると“ヴィンテージ×モード”な雰囲気が出せます!

それから、帯結び(おびむすび)も今っぽく!

ママの頃は大きく華やかに結ぶのが定番でした。

今はコンパクトで立体感のある形が人気です!

リボンっぽくしたりするだけで、一気に今っぽくなります!

また、最近は写真を撮る機会も多くなったので”映え”も大事!草履(ぞうり)やバッグを変えるだけで

全体の印象が締まってきます!

白やベージュ、シルバーの小物を合わせると、古さを感じさせない抜け感が出ます!

ポーズも、袖(そで)や裾(すそ)の柄がきれいに見える角度で撮る事で今っぽいお写真で残せます!

そして忘れてはいけないのが、ママ振りにしかないストーリー性。

お母様がどんな気持ちでその振袖を選んだのか、どんな成人式だったのかを聞いてみると、

ただの着物じゃなくて“家族の歴史を着る”という感覚になるかもしれません!

小物や髪型で今っぽくアレンジしつつ、ママの思い出を引き継ぐ事はとても素敵なことです!

同じ柄でも、時代や人によって雰囲気が全然違うのでそれこそ「世界に一着だけ」の特別なコーデになります!

“今っぽさ”は、ただ新しいものを選ぶことじゃなく、古いものを自分の感性でアップデートすることとも言えると思います!

ママ振りはまさにその象徴!

ちょっとした工夫と自分らしいセンスをプラスするだけで、誰とも被らない振袖スタイルが完成します!

大切なのは、「古いから」じゃなくて「どう活かすか」!

ママの思い出と自分らしさをミックスして、最高に“今っぽい”成人式を楽しみましょう!

なかの座咲くらKANではお嬢様の沢山のご要望に耳を傾けながらお嬢様のなりたいスタイル、

コーディネートを作っていきます!素敵な二十歳の集いになるようスタッフ一同精一杯お手伝いさせていただきます!

ご予約お待ちしております!

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